外壁施工を無足場・ロープアクセス工法で安く、早く、高品質に! - 外壁調査から外壁施工までロープアクセスで安く早く安全に

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外壁工事の全ての課題に応えます!

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外壁工事をロープ式アクセス工法(足場なし)で
安く、早く、高品質に!

SPIDERRING-スパイダリング工法-

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ロープアクセスが選ばれる 3つのポイント

POINT 01

Sakatecの高所施工チーム「スパイダリング」では足場工法も駆使します。足場費用や工期短縮、ピンポイント施工に貢献できる「ロープアクセス」と、従来の「足場工法」の利点を組み合わせ、工事品質を高く維持したまま、ご要望にお応えできる最も低コストな方法をご提案させていただきます。

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POINT 02

建物を取り囲む足場は居住者や施設利用者にとって大きな負荷になります。足場の設置時や撤去時の騒音、建物のエントランスも塞がれ狭くなり、わからなくなります。さらには侵入に利用されるなど防犯上のリスクにも。ロープアクセスであれば建物環境が変わらず、快適な工事が可能です。

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POINT 03

「いつでも、どこでも」外壁工事ができる高い柔軟性がロープアクセスの大きなメリット。雨漏りなどの緊急施工や部分施工はもちろん、ビジネスホテル、病院などで施工日程を分けた分割施工なども可能。また修繕内容によっては足場と併用するなど、柔軟な対応でご要望にお応えいたします。

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Sakatec の強みとは

株式会社Sakatecは
公共工事で培った管理技術で高品質な外壁工事を実現

70年以上に渡り数々の公共工事に携わり蓄積した株式会社Sakatecの施工管理技術。
外壁補修/外壁工事にもその施工管理技術を活かし、長期優良住宅制度の認定基準のひとつである「維持保全計画」(※国土交通省推進)に使用できる「点検資料」作成などを行っております。

こんなお悩みありませんか?

  • 信頼できる業者に依頼したい
  • 見積りの足場の費用が高すぎると思う
  • 費用と成果のバランスを考えた最適な提案が欲しい
  • 想定外の修繕が発生した
  • 雨漏りで困っている…
    早く修繕してほしい
  • できるだけ工期を短くしたい
  • 全国にある管理物件に
    対応してほしい
  • 周囲の環境にできるだけ配慮した工事をしてほしい

外壁調査ならSakatecにお任せください!

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日本全国対応。まずはご相談ください。

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Sakatec のロープアクセス技術

01 コスト

高い建物には付き物だと考えられている足場ですが、
その設置はかなり大がかりで、高額な費用がかかることをご存じですか?
もし、当たり前のはずの足場が不要になれば、
外壁工事・修繕コストを低く抑えることができます。
それを可能にするのが無足場「スパイダリング工法」です。

  • 足場不要のため設営費の削減が可能

    足場の設置・撤去が不要になるので、その分、修繕コストを大幅に節約できます。浮いた費用を有効活用して他の部分の修繕を追加することも可能ですし、管理費を安くすることもできます。マンションの場合なら修繕積立金を下げて、入居者の負担を軽くすることも可能です。

  • 足場工期の期間と費用を短縮

    大きな建物の場合、足場を組むのにだいたい3〜4日。撤去にも同じくらいの日数がかかるので、足場だけで1週間ほどの期間がかかると考えなければなりません。無足場なら、足場設置・撤去の分の期間をまるまる短縮!費用を下げるだけでなく工期を早めるメリットもあります。

  • 施工のムダを省く

    足場を組むことが前提になった場合、「せっかく高い費用と長い工期をかけるなら」と施工・修繕が大がかりになり、不要不急の「ついで施工」もやりがちです。足場なしの場合は、点検・検査の結果に則り、必要な工事だけを必要な時に実施。建物の劣化が広がる前に即時対応できます。

  • 小規模修繕にも対応

    マンションの定期的な修繕といえば、一般的には大規模工事を想定しますが、足場なしなら少ない積立金で施工することも可能です。規模を小さくして、その分、こまめにメンテナンスしていけば、建物が長持ちします。お客様のご要望に合わせられる柔軟性も、足場なし工事のメリットです。

02 負荷

足場の設置・撤去による周辺環境の負荷は、
作業中の騒音や建物の動線への影響だけではありません。
隣接する敷地への影響がもとでトラブルになることもありますし、
足場から建物内へ侵入されるリスクもあります。
無足場は周辺環境にほぼ負荷をかけない、安心・安全な施工方法です。

  • 少ない環境への影響

    足場を組むと、どうしても建物の外観や出入口に影響を及ぼしてしまいます。そして、それが商業施設なら、営業中に見えない、入口が狭くてわかりにくい、といった利用者の方々に不便を強いることにもなります。無足場なら、建物上部からロープを垂らすだけですから、影響は最小です。

  • 低騒音

    足場の設置中・撤去中は、かなり大きな騒音が発生しますが、これは避けられません。マンション入居者であれば我慢せざるを得ないですが、周辺の人々はどうしても不快感を覚えてしまい、時にはクレームに発展することもあります。足場を組まなければ、こうした騒音は全く出ません。

  • 隣人トラブル防止

    足場を組む場合、建物の敷地が狭いと、つい隣の敷地に足場がはみ出してしまうことがあります。騒音の場合もそうですが、足場の設置・撤去が周辺に及ぼす影響により、隣人とトラブルになるケースは少なくありません。無足場はこうしたトラブルを起こすリスクを最小限に抑えます。

  • 侵入リスク無し

    足場はいったん組んでしまうと、工期内は撤去することがありません。この点を悪用して、不審者が作業員のいない夜間などを見計らい、足場を使って建物の室内に侵入するケースがあります。もちろん、足場を設置しなければ、こうした足場を使った侵入リスクは回避できます。

03 軟性

足場を組まないことで生まれるメリットは、
コスト低減だけではなく、柔軟な対応力も挙げられます。
スケジュールは施主様のご予定に合わせられますし、
いくらでも変更がききます。
施工内容も事情に合わせて分割でき、足場工法と併用することも可能。
また、全国一括対応もできます。

  • 予算に応じた分割施工

    足場を設置しないのなら、すべての工事を一気に済ませる必要はありません。それなら、工事費用を低く抑えることができますし、定期的メンテナンスも可能になります。「点検・シーリング工事・タイル工事・塗装・洗浄」から予算に合わせて分割で施工することができます。

  • 柔軟なスケジュール

    無足場の場合、準備期間は短くて済みます。工事内容によってはご連絡をいただいた日に即日対応することも可能です。また、施主様のご予定に合わせて柔軟にスケジュールを組めるのも、無足場工法の特長のひとつ。「今日は雨の日だから洗浄しましょう」といった急遽の変更も可能です。

  • 全国一括対応

    Sakatecは全国の各地域に拠点を持っており、高所作業のスペシャリストが多数在籍しています。そのため、北は北海道から南は沖縄まで、あらゆる場所の外壁施工に対応できます。Sakatecというひとつの窓口で、複数案件の施工をまとめて、スケジュールやコストを一元化できます。

  • 足場工法との併用可能

    Sakatecは無足場のスパイダリング工法にのみこだわるわけではなく、ご希望に応じて足場工法を組み合わせた「ハイブリッド工法」で施工することも可能です。コスト・スピード・クオリティのバランスを考え、お客様にとって最適な施工方法をご提案することができます。

         外壁工事のfaq よくあるご質問

業者を選定するための基準が知りたいのですが。
私たちが考える基準のひとつは「品質管理能力」と「会社の歴史」です。
高所工事のエキスパートである株式会社Sakatecはこれまで70年にわたって数多くの公共工 事を手がけてきた実績があります。公共工事には厳しい品質管理が求められます。その信 頼・技術・品質管理経験を活かした外壁施工をお届けします。
また歴史は会社の信用と施工の安心感につながります。すぐになくなってしまう会社ではな く、長く続くことで、これから先の安心にもつながります。
複数社の見積りを比較していますが、
何を基準にすればいいのかわかりません。
外壁施工でよく聞くのが“施工後の追加費用発生”です。見積りの判断で大切なのは「費用」「工期」に加えて不確定な「追加費用」の有無です。私たちは、実際に「スパイダリング」で外壁調査をした上で “追加費用の無い施工”を目指しています。
無足場工法のスパイダリングは、
どのようなケースに最適なのでしょうか?
小規模から大規模修繕まで足場を必要としないため「迅速・低コスト」で施工可能ですが、
たとえば以下のようなケースの場合に特に強みを発揮できます。
■足場が掛けられない環境
・建物の隙間が狭すぎて、足場を組むことができない。
・隣の建物の敷地を足場用に借りられない。

■低コストで部分補修や点検検査が必要
・タイル剥落や雨漏りなどで緊急的に部分的な点検・補修が必要だが、足場を組む時間やコストをかけられない。

■分割施工による定期メンテナンスで建物を常にいい状態に保ちたい
・足場を組むと一気に外壁施工をしなければ膨大な費用が無駄になるため、大規模修繕時期まで待たねばならない。
・しかし分割施工で定期的にメンテナンスをおこなうことで、建物の状態(資産価値)を維持したい。
修繕のための予算が少ないのですが、大丈夫でしょうか?
まずはご相談ください。実際に調査すると、無足場「スパイダリング工法」で施工した場合にコストを縮減できるケースがほとんどです。
必要な個所のみピンポイントで修繕施工することも可能ですので、まずはお気軽にお声がけください。いっしょに課題を共有した上で、最適なご提案をさせていただきます。
全国どこでも対応していますか?
はい、全国(北海道~沖縄県)で実地調査・お見積りから施工まで対応させていただいています。実際に無足場「スパイダリング工法」で調査いたしますので正確にお見積りできます。全国どこでもご相談ください。
見積りには何を用意すればいいのでしょうか?
可能な場合「図面」をご用意ください。もしも図面がない場合、採寸の必要があるためその分の時間が必要となりますが問題はございません。お見積りまでのお打ち合わせで必要な聞き取りをさせていただきますのでご安心ください。
施工には保証がありますか?
実際の施工の前、施工中、施工後の3段階で工事の流れを写真記録・整理し、点数表とセットで発行いたします。そして補修工事終了後には「点検資料」を作成します。
これらの資料は国土交通省が推進する長期優良住宅制度の認定基準のひとつである「維持保全計画」にそのまま使用することができます。
当社は長年にわたる公共工事で培ってきた管理技術により、長期優良住宅認定へサポートをおこないます。
建物の1階に店舗がテナントとして入っていますが問題ありませんか?
はい、まったく問題ありません。
必要に応じて店舗の入り口上に朝顔水平養生や警備員配置など対策可能です。仮設足場の場合、店舗も覆われて見えなくなってしまいますが、無足場「スパイダリング工法」なら営業を邪魔しませんので、心配なさらないでください。
会社の強みは何でしょうか?
・自社施工で全国対応できること。
・無足場工法と足場工法を柔軟に使い分けできること。
・公共工事で培った管理技術を外壁施工に活かせること。
・外壁だけでなく、法面(土木)工事まで総合的に対応できること。
タワーマンション、高層ビルの調査部分補修でも対応できますか? 会社の強みは何でしょうか?
高層ビル、タワーマンションの場合コストや施工面を考えた場合、ゴンドラかロープアクセスの「スパイダリング工法」が現実的な選択となります。打診検査、雨漏りなどの調査はもちろん、部分補修も足場を必要としないスパイダリング工法であれば低コストでスピーディーに施工できる上、施工性の面からもゴンドラに比較して風の影響も受けにくいため良好です。
すべてのケースでコスト低減になりますか?
大規模修繕で修繕箇所が多い場合、スパイダリング工法による工数がかさみ足場工法と変わらないケースも想定できます。そのため工数とコストを正確に算出するため外壁を実際に調査させていただいた上で、コスト低減を考えた外壁施工のご提案と見積りをさせていただきます。
もちろん、実際に調査したお見積りですので、近年問題になっている施工後の追加費用はありませんので、ご安心ください。
※場合によっては、足場との併用もご提案させていただきます。
タイル補修はどのようにして行ないますか?
タイルの不具合は大きく分けて3つに分かれます。
それぞれの不具合にて補修方法が異なります。
1.タイルのひび割れ:こちらはタイル1枚1枚を撤去し交換いたします。
2.陶片浮き:タイルのみ浮いている状態で、補修方法はひび割れ同様交換もしくはアンカーピンによる固定がございます。
3.タイル下地浮き:タイル下にあるモルタルが浮いてしまっている状態です。こちらはエポキシ樹脂を注入し空隙をなくして接着させます。
タイル補修は何枚からできますか?
1枚の部分補修から大規模修繕まで施工を承ります。